その他の活動
健康経営を目指して
原田工業株式会社では、従業員が定年まで健康に、そして定年後も元気に過ごせるように 健康経営に力を入れています。社員の健康を考え様々な取り組みを実施し健康経営優良法人2025 (中小規模法人部門) に認定されました。
●「わが社の健康宣言」登録認定(2016年12月12日)
●「健康づくりチャレンジ企業」登録(2016年12月13日)
●「健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)」認定(2020年03月02日)
●「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」認定(2021年03月04日)
●「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」認定(2022年03月09日)
●「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」認定(2023年03月08日)
●「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」認定(2024年03月11日)
●「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」認定(2025年03月10日)
■取り組み内容(一部)
・定期健康診断受診率 100%
・毎朝のラジオ体操
・脳ドッグの定期健診(40歳以上)
・禁煙手当の導入(禁煙チャレンジ)
・事業所内禁煙(※一部事業所は分煙)
その他にも様々な取り組みを行っております。


原田工業 季節の社内イベント
原田工業では、鮎狩り体験や餅つき大会など、社員と家族が一緒に楽しめる季節行事を行っています。 自由参加ながら毎年多くの方が参加し、親睦を深めながら笑顔あふれる時間を過ごしています。
■鮎狩り体験
社員とその家族で川沿いに出かけ、鮎を手づかみする季節ならではの体験を行っています。捕まえた鮎はその場で塩焼きにし、BBQやスイカ割りも楽しみながら、大人も子どもも一緒に夏のひとときを過ごします。

原田工業 サークル活動
原田工業では駅伝同好会・ソフトボール同好会の2種目が公式サークルとして活動しております。
■駅伝同好会

主な成績[浜風駅伝] | 順位 | タイム |
---|---|---|
第3回大会 | 94位 | 01:25:51 |
第4回大会 | 76位 | 01:22:53 |
第5回大会 | 54位 | 01:20:31 |
第6回大会(平成28年) | 57位 | 01:21:14 |
第7回大会(平成29年) | 15位 | 01:14:03 |
第8回大会(平成30年) | 16位 | 01:14:55 |
第9回大会(平成31年) | 22位 | 01:18:22 |
第10回大会(令和2年) | 33位 | 01:18:35 |
献血活動への取り組み

原田工業では、2022年4月より定期的に献血バスを姫路工場に招き、献血活動を実施しております。
近隣企業であるアイベステクノ様をはじめ、多くの皆さまのご協力により、毎回多数の方々にご参加いただいております。
献血活動実施日 | 参加人数 | |
---|---|---|
第1回 | 2022年04月14日 | 34名(うちアイベステクノ様9名) |
第2回 | 2022年10月05日 | 37名(うちアイベステクノ様16名) |
第3回 | 2023年04月25日 | 32名(うちアイベステクノ様14名) |
第4回 | 2023年10月26日 | 37名(うちアイベステクノ様18名) |
第5回 | 2024年04月25日 | 42名(うちアイベステクノ様21名) |
第6回 | 2024年10月24日 | 48名(うちアイベステクノ様20名) |
第7回 | 2025年04月24日 | 53名(うちアイベステクノ様21名) |
復興支援に関する取組 ~復興支援の会 パンのみみ~
原田工業 次世代育成活動
原田工業では「家族主義経営」を企業理念とし社員の充実した私生活が、より価値の高い仕事を生み出すと考えています。
家族とすごす時間や自己啓発、社会貢献活動への参加といった充実した私生活が仕事への意欲となり、技術力向上につながるものであると確信しています。
そうしたワークライフバランスを目指した施策の1つとして両立支援への取り組みを行っています。
●出産時祝い金制度 2009年より第三子以降の出産時に10万円の祝い金を支給
●有給休暇取得促進 毎年7月、8月を有給休暇取得促進月間とし、家族ですごす時間を設けることを推進しています
●ワークライフバランスについての責任者教育
原田工業 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
女性の技能職を採用し、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次の行動計画を策定する。
●計画期間:2025年04月01日~2030年03月31日までの5年間
●目標:女性技能職者2人を採用
●取組内容・実施時期
・2025年04月~ 作業環境の改善を行う(自動溶接機、レーザー溶接機、三次元測定機の導入)
・2026年03月~ 女子学生の応募を増やすため、会社説明会で積極的な広報を行う
・2026年08月~ 女子生徒・女子学生に向けた会社見学会を実施する
・2027年04月~ 採用実績の検証を行う
・2028年04月~ 事務職から技能職への転換希望を把握し、希望者に対する研修を実施する
原田工業 育児休業取得促進 行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2025年04月01日~2030年03月31日までの5年間(開始:2020年04月01日~)
2.内容
【目標1】全社員に育児休業、出生時育児休業および両立支援制度の概要を周知、育休中の社会保険料免除など制度の情報提供を積極的に行い取得を促進する
<対策>
●2020年04月~ 法に基づく諸制度の調査
●2020年04月~ 仕事と家庭の両立に関する相談窓口を設置
●2020年04月~ 制度に関するパンフレットを作成し配布、対象者への制度の説明と取得意向の確認の徹底
【目標2】妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント防止対策を講じ、育児休業等を取得しやすい環境を整える
<対策>
●2022年08月~「ハラスメントは許しません‼」掲示用チラシを作成
●2022年08月~ 職場におけるハラスメントに関する相談窓口を設置
●2022年09月~ 掲示用チラシを配布および周知
パートナーシップ構築宣言
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。
1. サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier N+1」へ)ことにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時等の事業継続や働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入やBCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も進めます。
(個別項目)
a. 企業間の連携(オープンイノベーション、M&A 等の事業承継支援 等)
①取引先・協力会社と連携して、安全確保、品質向上を積極的に推進する。
②継続的な取引を維持するために、市場動向などの情報提供を通じた企業間連携を図る。
2. 「振興基準」の遵守
親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。
下請取引以外の企業間取引についても、取引上の立場に優劣がある企業間での適正化を図るという下記項目の趣旨に留意します。
①価格決定方法
不合理な原価低減要請を行いません。取引対価の決定に当たっては、下請事業者と少なくとも年に1回以上の協議を行うとともに、下請事業者の適正な利益を含み、下請事業者における労働条件の改善が可能となるよう、十分に協議して決定します。その際、「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」に掲げられた行動を適切にとった上で決定します。また、原材料費やエネルギーコストの高騰があった場合には、適切なコスト増加分の全額転嫁を目指します。なお、取引対価の決定を含め契約に当たっては、契約条件の書面等による明示・交付を行います。
②手形などの支払条件
下請代金は可能な限り現金で支払います。手形等で支払う場合には、割引料等を下請事業者の負担とせず、また、支払サイトを60日以内とします。
③知的財産・ノウハウ
「知的財産取引に関するガイドライン」に掲げられている「基本的な考え方」や、「契約書ひな形」を踏まえて取引を行い、片務的な秘密保持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウの開示や知的財産権の無償譲渡などは求めません。
④働き方改革等に伴うしわ寄せ
取引先も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更を行いません。災害時等においては、下請事業者に取引上一方的な負担を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。
2025年09月01日
原田工業株式会社
代表取締役社長 原田 信弘
安全祈願
マシンドクターを目指して
地球の資源は有限です。
化石燃料に限らず、すべての資源を無駄なく利用することが
人類に課せられた課題です。
-持続可能な成長-
のキーワードは ”メンテナンス” です。
わたしたち原田工業は最適なメンテナンスを追及する
「マシンドクター」をめざします。
■最適なメンテナンスは、機器の寿命をグーンと延ばします。
■回転機器を最良の状態で運転することで、エネルギーの消費を抑えます。
弊社は管理会社ではありません。
自らの手を汚し、汗を流し、機器を磨きます。
わたしたちは、自分の汗が
「機器と地球環境の保全」に役立つことを知っています。